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妊娠中の食生活

妊婦

質・量バランスよく食べる

お腹の中の赤ちゃんは胎盤を通して妊婦から栄養や酸素を送ってもらって大きくなっていきます。妊婦の食べたものが赤ちゃんの成長の源になるのです。妊娠期間中の食事は何に気を付ければいいのでしょうか。まず、妊娠期間中全体を通して大切なのは、バランスよく3食食べることです。つわりなどで十分な量が食べられなかったり偏食になる場合もありますが、妊娠初期から赤ちゃんにいい栄養を届けることを心がけるようにしましょう。厚生労働省は「妊産婦のための食事バランスガイド」を作成し、妊娠時期ごとの何をどれだけ食べればよいかを提示しています。次に、赤ちゃんの成長によいもの、悪い物は何か考えましょう。妊娠初期には赤ちゃんの細胞分裂を助ける葉酸の摂取が重要です。中期〜後期にかけては赤ちゃんの血液のもととなる鉄分、骨や歯を形成するカルシウムを摂るようにしましょう。塩分・糖分のとりすぎは妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を引き起こしやすくなります。早産の原因となるので注意してください。お酒・たばこは胎児・乳児の発育、母乳の分泌に悪影響を及します。たばこは妊婦が禁煙するのはもちろん、受動喫煙にも気を付けましょう。

栄養を効果的にとるコツ

赤ちゃんの成長のために、妊婦は妊娠前と比べてより多くの栄養素を摂らなければなりません。例えば葉酸は妊娠前の2倍、鉄分は1.7倍、カルシウムは1.5倍必要となります。妊婦がこれだけ多くの栄養素を毎日の食事で補うポイントは副菜を充実させることです。もちろん主食・主菜・副菜をバランスよく食べることが前提となります。主食は米、パン、麺類などの炭水化物はエネルギーになりますが、食べ過ぎは糖分の摂りすぎが心配です。肉・魚・大豆製品のタンパク質、野菜のミネラルや食物繊維を効果的に摂取するためにも、副菜(おかず)は重要になります。野菜をたくさん食べたいのですが、推奨分の量を食べようとするとかなり量が多く感じます。火を通してかさを減らしたり、1日3食の食事で分けて少しずつ食べるとよいです。小腹がすいたときに間食代わりに食べると栄養素もとれ、カロリーも控えられるのでおすすめです。