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筋肉や血液をつくる

赤ん坊と婦人

献立に良質のたんぱく質を

筋肉や血液などの体の機能をつくる材料となるたんぱく質は、人体に欠かせない栄養素です。特に妊娠中はお腹の赤ちゃんのために良質のたんぱく質をたっぷり摂る必要があります。肉、魚、大豆製品、チーズ、牛乳などは必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質食品です。必須アミノ酸は人の体の中で合成されないアミノ酸ですが、人体になくてはならない大切な成分です。お腹の赤ちゃんがすくすくと成長していくには、妊娠中にこれらの食品を食事で十分に摂ることが必要です。母体にも、たんぱく質は欠かせません。脂肪を燃焼させてエネルギーに替える作用があるので、妊娠中の肥満を防止します。太らずに良質のたんぱく質を摂るには、高たんぱく低カロリーが理想の食事です。カロリーオーバーにならないように気をつけながら、動物性たんぱく質の肉や魚と、植物性たんぱく質の大豆製品を組み合わせた食事メニューを考えましょう。

調理法を工夫する

妊娠中に必要なたんぱく質の量は、妊娠の前半期で1日70g、後半期で80gと言われています。肉の脂身少ない部分や、脂の少ない魚を約100g食べると、約20gのたんぱく質を食事から摂ることができます。良質のたんぱく質を含む肉類は、高カロリーにならないように調理法を工夫しましょう。牛肉は脂身の少ないものほどたんぱく質、ビタミンB1、B2が豊富です。火を通し過ぎるとかたくなるので、手早く焼きます。豚肉はコレステロール値が低く、ビタミンB1の含有量は牛肉の約10倍です。食べやすいように、肉を切るときは繊維に対して直角に切ります。鶏肉は淡泊でくせがなく、皮や脂肪を除けば低カロリーで料理に幅広く利用できます。